小豆へのこだわり

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azuki_fukuro.jpg 和菓子のいのち「餡(あん)」。餡の美味しさは、豆自体の質に大きく左右されます。おいしい「あんこ」がつくりたくて、最良の小豆を求め、日本中を探していました。 北海道の十勝の音更町で本当においしい小豆をつくりたいと情熱を燃やしている農業家の方達に出会いました。 「本当によい小豆で、美味しい和菓子が作りたい!」という情熱と、農業家の皆様の「本当は、良いものを作りたい!」という思いが、北の大地十勝平野の農場で実を結んだのです。


北海道十勝産。それだけではありません。
有機肥料を使った、減農薬・減化学肥料の美味しい小豆のエリモ小豆(えりもしょうず)、そして、丁寧に手選りされた希少種のアカネ大納言の「色薄」です。


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アカネ大納言の「色薄」は、粒が大きく、風味がよく色が薄くて、皮が柔らかい小豆です。 ひとつひとつ人の手で丁寧に選り分けて厳選された小豆を、こだわりの水を使い、ふっくらと香りよく炊き上げます。アカネ大納言は、最中などに使用しています。如水庵では、この小豆の他にも、たくさんの種類の小豆から、お菓子が一番おいしくなるものを厳選して使っています。それぞれのお菓子の小豆、その他の原材料の詳細については、お問合せください。

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減農薬の契約農業家は十数軒。生産者の豆を集荷し、良質な豆を選別するのが、山本忠信商店さんです。 安心して生産できる環境と安全で美味しい製品を安定して供給できる重要な役割。そんな存在を「自分達は黒子です」言われます。作物の生産者も、製品を購入する私達消費者も「お客様」と呼ばれます。 農業家の方たちを訪問される時には、必ず「畑の顔」を見てからいかれるそうです。天候に気温にともに一喜一憂され、さや数・粒数を数え、育ち具合を見ている表情に、大きな信頼関係が覗えます。
(写真は契約農業家の一人前田さんjr)

北の大地は小豆の郷です。

farm1.jpg 「健康に良いお菓子作り」というコンセプトの原点を求めて。 「本当によい小豆で、美味しいお菓子が作りたい!」という社長の情熱と、農家の「本当は、良いものを作りたい!」という思いが、北の大地十勝平野の農場で実を結び、今収穫の時を待っていました。訪れた日は、北海道でも記録的な暑さと好天でした。「遅すぎた夏がやっと北海道にきた」の言葉が印象的でした。小豆が育つ大地は、何処までも続く大空の下、生態系が保たれ有効微生物が土壌を豊かにし、ふかふかで黒々としていました。虫も越冬することが出来ない厳しい冬を乗り越えた小豆達ががんばっていました。

昔の野菜には、「強烈な香り」と「濃い味」があった。

nousi.jpg 減農薬で栽培されている契約農家の作物は、ミネラル豊かな土壌で作られるから、本来の豊かな風味と、独特のうまみがあふれています。農地は自然の摂理(微生物・ミミズ・モグラ)により、生態系が保たれています。有効微生物が土壌を豊かにして、ふかふかでバランスのとれた農地に適した土壌なのです。 一切の不自然な物質(化学物質)を必要としない、自然本来の働き。そのような大地で作られる農作物が本当に体に良く美味しいお菓子の原料となるのです。 契約農家の若い生産者の方々に会い、ともに協力し研究されている多くの支援者(流通・生産に関わる企業・農業試験場)の話を伺い、未来の農業を真剣に考える姿勢に感動しました。

azuki_seisansha.jpg 現在減農薬の契約農家の方数は19軒です。
生産者の豆を集荷し最新の設備を導入し、製品にされるのが、株式会社 山本忠信商店さんです。天候や病気に影響を受けやすい農産物の供給・流通に大きな役割を果たしています。安心して生産できる環境と安全で美味しい製品を安定して供給できる重要な役割。そんな存在を「自分達は黒子です」言われます。作物の生産者も、製品を購入する私達消費者も「お客様」と呼ばれます。 農家を訪問される時には、必ず「畑の顔」を見てからいかれるそうです。天候に気温にともに一喜一憂され、莢(さや)数・粒数を数え大きさ育ち具合を見ている表情に、大きな信頼関係が覗えます。
(写真は契約農業家の一人前田さんjr)


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小豆の郷を訪ねて

azukisaya280.jpg 黄色い花が咲き1週間くらいで、莢をつけます。この時期で莢の大きさが6CM以上に育っていないと、小豆として育たないそうです。莢数が少ないと、養分が根に蓄えた養分が葉にいき、葉は青々していますが収穫が出来ません。一つの苗から2本の茎が出それにつく莢数と莢の中の粒数を数えると大体の収穫量が測れます。丁度この日収穫予想が発表されていました。

写真は冷害に強い「えりも小豆」です。皮が薄く風味豊かな美味しい小豆です。病気に強い「しゅまり」品種も栽培されています。

何処までも広がる小豆農場。小豆は輪作が出来ません。8年に1度しか植えることが出来ないのです。 現在、減農薬栽培で小豆を作っていただいている、契約農家の方は19軒ですが、8年に1度の交替で作られます。 厳しい寒さを越すため虫の害はほとんど無く、殺虫のための農薬は必要ありません。 冷害に強く、防除の難しい病気に強い品種の改良が十勝農業試験場で進めれてきました

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土を持ち上げ、芽を出している小豆。大きく元気に育ちますように。小豆の花は予想していたより、ずっとおとなしいかわいい花でした。莢をつけた小豆。もうこの頃になると、枝についた莢数、莢の中の豆の数で、収穫高が測れます。 5月の上旬発酵鶏糞を散布して土つくり種を播き11月の収穫まで、農薬を半分以下に抑え、病気から天災から護る戦いです。

kounki4.jpgこの広大な農場で大活躍の農機具(?)は、農場から車で焼く20分も走ったところにありました。前田農場のJrがイギリスで購入したものです。 自然に対する愛情が、農場の隅の花にも


山本忠信商店の工場見学

契約農家で収穫された小豆は、山本商店の工場へ集まります。最新の設備が導入されていました。風圧で豆を浮かせその比重の差で石取り除く行程に始まりいくつもの装置を通り抜け、磨かれ小豆が出来ていきます。 そして最後は手選りです。 流れてくる小豆を眼で見て手でより分ける作業です。次々流れる小豆をより分けていると、誰もが最初は酔い・めまいがし、吐いたり倒れたりするそうです。 『豆』に『はと』はつき物ですが、工場の入り口にははとの侵入を防ぐ高速シャッター(写真黄色の扉)がとりつけられています。工場の中は土足厳禁・リフトカーも排気ガスの無い電動でした。

azuki_teyori.jpg senbetumae.jpg←選別前 sennbetugo.jpg← 選別後

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